オーケストラ禁断症状

 大阪府豊中市から埼玉県川口市に引っ越して2ヶ月が経ちました。この2ヶ月間は、引越し疲れで(情けない…)ほとんどチェロを弾くことなく経過しました。ところが、最近私は、無性に(研究活動が超忙しいからこそ?)、オケ活動(アマチュア)を再開したくなりました。私にとって、オケ活動は生活になくてはならないもののようです。
 そこで私たち夫婦+子ども(5歳)は、埼玉県内の歴史のある某アマチュアオーケストラに見学(もちろん楽器持参)に行って参りました。オケのみなさん、どうもありがとうございました。ところが、みなさんにご迷惑をおかけしてしまいました。合奏をしている練習場で、子どもがかくれんぼをしたり、鳥の鳴き声を発したり…。オケのみなさん、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
 大阪在住の頃、私たちはアマチュアオーケストラの「堺フィル」でオケ活動を満喫していました。「堺フィル」では、2年ほど前から、練習時間に保育士さんによる保育を始めており、子持ち団員としては大いに助かっていました(団員のみなさんのご理解、感謝)。
 子連れでオケに参加するためには、やはり団員の子ども向けに保育を実施しているオケか、子連れ団員の多いオケを探さなくてはいけませんね。反省しました。私たちのオケ探しは続きます…。
 それから、新発見をしました。チェロのお稽古が流行しているんですね−。私は、アマオケのチェロ奏者といえば、大学オケか高校オケ出身者がほとんどだと思っていたのですが…。かく言う私も、大学オケ出身です。