2004-04-20から1日間の記事一覧

プライマリサイト

http://www003.upp.so-net.ne.jp/midori/diary/diary040420.html

タレントの向井亜紀が米国での代理出産に三度目の挑戦で成功(2003.11.)

向井亜紀は2000年、子宮けいがんのため、妊娠を継続させれば余命半年と診断され、泣く泣く胎児と子宮を摘出した。しかし、自らの遺伝子を受け継ぐ子どもを産むために卵巣は残し、米国人女性に代理出産を頼んだ。向井の卵、向井の夫である元プロレスラー高田…

「受精卵診断 男女産み分け」(朝日新聞2004.2.4.夕刊)

神戸市の大谷産婦人科の大谷徹郎院長(48歳)が、学会申請せずに、男女の産み分け等のために受精卵診断を実施したと発表した。受精卵診断とは、体外受精した受精卵を選別する目的で、受精卵を子宮に戻す前に行う検査のことである。日本産科婦人科学会では、…

生殖医療の話題から

現代は「少子化」と騒がれていますが、マスコミでは、産婦人科医療、とりわけ生殖医療の領域でいろいろな話題が取り上げられました。